ここでこの文章を読んでくださっている方々に考えて欲しいことがあります。 皆さんが地図を見るときはどんなシュチュエーションが多いですか？これは紙媒体の地図だけではなく、お手持ちのスマートフォンなどのマップアプリでも構いません。私は次のような場面が思いつきました。

皆さんお気づきでしょうか。全て目的地が定まっているシュチュエーションが多いですよね。地図とは元々ある情報をもとに私たちは答え（目的地）を知っている状態で使用していることが多いのです。実際かく言う私もスマートフォンのマップアプリを使用しているときは同じシチュエーションが多いです。もうひとつだけ皆さんに質問をさせてください。地図を作ったことがある人はいますか？ この質問にあると答えた方。素晴らしいです。その楽しさをすでに知っていると言うことですね。きっとあなたのような人は私の作ったこの「ここごはん」を楽しんで使用してくださるに違いありません。「地図なんて作ったことあるわけないだろ」このような方が大半だと感じます。 安心してください。すぐにこの「ここごはん」でその楽しさを知ることができます。

地図を作るという体験を通してあなたは自分の普段生活をしている地理的な範囲で新しい発見と新しい喜びを得られることでしょう。毎日家を出て会社、もしくは大学に通う。もちろん現代には瞬間移動をできる技術はありませんので皆さん徒歩、車、バス、電車のユーザーですよね。その道中に一件の美味しいごはん屋さんを見つけられたらどうでしょう。会社・大学の近くに美味しくてランチの値段が安いごはん屋さんを見つけられたらどうでしょう。地元に深夜までやっている雰囲気が良く、居心地が良いバーを一件見つけられたらどうでしょう。それは自分が発見し共有してもいいですし、どなたかが見つけてくれても良いのです。あなたの生活に一つの選択肢が増えるのです。私は一つの選択肢を増やすのはなかなか容易ではないと考えています。 私はこのサービスを使ってくださる方々の一つの新しい選択肢を生み出したい。そう考えています。

私は大学１年生よりプログラミングの勉強を始めました。将来はエンジニアになりたいと考え有難いことにこれまで何社かインターンに参加させていただきました。ここでの経験がこのサービスを作るきっかけになりました。

「ご飯やさん選びは超重要である」

どういうことか説明をさせてください。 私の経験上どこのコミュニティにもご飯やさんに詳しい人はいます。この人に聞けば絶対いい答えが返ってくる。これは同僚・同級生どんな間柄でも構いません。美味しいお店・コスパのいいお店・オシャレなお店・意中の異性を落とすのにおすすめなお店、、 こんな風にサラッと、「ああ、それだったらこことかおすすめだよ」こんな会話誰しも一度はしたことがあるのではないでしょうか。 ご飯やさんを知っている人は知識を持っているだけで何かと重宝されます。これは僕の経験上だけかもしれませんがモテている人が多い気がします笑 つまり人が生活していく上で必要な「食事」についての知識は需要がある。そう考えました。そこから私はこの知識をただ伝えるサービスではつまらないと感じこのクローズドなコミュニティで共有ができるというこのサービスを考えるに至りました。

正直ただサービスを作って終わらす気はありません。

スモールスタートで最低限必要な機能から現状は制作しておりWebサービスとモバイルサービスを展開ています。ユーザーの方からこうしてほしい・こんな機能があったらいいなというものを積極的に耳を傾けそのままその意見だったりを鵜呑みにするのではなくサービスの軸と照らし合わせ最善の方法を模索し進化させ続けたい。そう考えています。

このサービスのユーザーは全世代です。 小学生でもいいですし地元の町内会のおじいちゃんおばあちゃんでも良いのです。人間生きていく限り食事はします。無意識に日本人だけのサービスとも決めつけてませんか？人間ということは海外の方々もユーザーです。 現時点では日本語にしかこのサービスは対応していません。私は日本人ユーザーにだけでという気はさらさらありません。世界にこのサービスは通用すると信じています。